今回ネパールヘルスキャンプに参加したいと思ったきっかけは、海外で鍼灸治療をしてみたいと思っていた事と、今まで院長や兄弟子が参加しており、その時の話を聞いて、言葉が通じないなか今の自分の治療でどれだけ効果を出せるのか挑戦したい、実際に足を運び文化の違い等を自分の目で見て確認したいと思ったからです。

参加を決めたのが応募締め切りの数日前だった事もあり、事前説明会に参加出来ず、仕事の合間を縫ってビザの申請や飛行機のチケットを取ったり、鍼灸資格の英訳したものを取ったり等、あっという間に一ヶ月が過ぎました。

初めて海外で治療するので不安とワクワクが入り混じった状態でネパールへ出発となりました。

ネパールに着いて翌日からヘルスキャンプが始まりました。
朝、会場に着くと沢山の患者さんが待っており、ネパール人鍼灸師の方は既に治療を始めていました。

普段治療している環境とは全く違う状況で、初日は現地の学生ボランティアの子供達との連携がうまく出来ず言葉の壁を感じ、戸惑う事も多く、治療効果をあまり実感できなかった時は落ち込みました。

次の日にはその反省点を踏まえて治療に臨み、前日治療をした患者さんが続けて治療を受けに来てくれたり、治療後に笑顔でありがとうと言われた時は本当に嬉しく、自信にもなりました。

また、イチャさんがネパール語講座をしてくださり、次の日から少しづつですがネパール語でコミュニケーションを取る事もできました。
そして、他の方の治療を見学させて頂き、とても勉強になりました。

今回のネパールヘルスキャンプでは日本では経験できないことを沢山経験でき、貴重な時間となりました。本当に参加して良かったと思います。
IVAAの皆様、一緒に参加された皆様、ありがとうございました。